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ツクラー色次郎が、RPGツクールで作成中の自作ゲームについて書くブログ。 と見せかけておいて、アニメやゲームや百合についての思いをぶちまけるブログです。 コメントをしてくださると喜びますので、ひとつお気軽にどうぞ。 |
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2024年11月23日(Sat)
マリア様がみてる 4期 第2回・感想 | [百合] |
マリア様がみてる 4期 第2話「特別でないただの1日」の感想です。
この回は、原作「特別でないただの1日」の後半にあたります。
あらすじは・・・
学園祭当日、卒業生であり先代の紅薔薇様である水野蓉子と、同じく先代の白薔薇である佐藤聖は、OBとして学園祭に訪れていた。すると正門の前で、学園の外壁を登って中へ侵入しようとしている不審な女の子を発見する。
一方、自分のクラスの出し物である「フジマツ縁日村」の呼び込みをしていた祐巳。その前に、瞳子があらわれ・・・
自由時間になり、屋台村を抜けた祐巳は、蓉子・聖と合流し、姉である祥子のクラスを訪れる。しかし、祥子は保健室に呼ばれており、教室にはいなかった。そこに何かに追われるように、可南子が逃げてくる。
彼女は何に追われているのか・・・?
そして、学園祭が終了してキャンプファイヤーの炎が黄昏を照らす頃、祥子が祐巳をマリア像の前に連れて行き・・・
文字だと伝わりにくいので絵も描こうと思っていたのですが、残念ながら「にけや」のパロで力尽きました。あと、魔「法」陣を魔「方」陣とガチで間違えてしまいました。でもね、オカルティズムでは「魔法陣」なんて普通言わないですよ。一般的に「魔法陣」という言葉で示される図形は、「魔法円」か、「魔法の印章」ですよ普通は。「魔方陣」を儀式魔術で使う場合は、数秘術との兼ね合いで本来の数学の魔方陣として使いますから。うん、僕が間違ったんじゃないんだ、あっちが間違ったんだ、僕は悪くないんだ。
さて、マリみての今回のお話についてですが・・・
なんでやぁぁぁぁあああ、なんでそこカットしたんやぁぁぁぁぁあああ
ああああと叫ばざるを得ません。
個人的に今回の目玉だと思っていた描写、
1.由乃さんが仁侠映画に毒されて暴走する
2.山百合会の劇で、由乃さんが祐麒(祐巳の弟)の着物の裾を踏んですっ転ぶ
3.山百合会の劇で、帝役の志摩子さんが乗っている台が徐々に壊れていって、沈んでいく
をなぜにカットされましたかぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!
でも、いいんだ。
聖さまがあいかわらずかっこよかったから。
聖さまは、おそらくマリみてで一番人気のあるキャラでしょう。
ちゃらんぽらんでお調子者でセクハラ大魔王で人をからかうのが好きだけど、実は繊細で傷つきやすくて人付き合いが苦手だけどとても優しくて祐巳が困ったときにいつも助けてくれる、ガチの人、それが聖さまです。
とりあえず、マリア様がみてるを最初から見た人は、たとえ男であろうと女であろうと、聖さまに惚れてしまうと言われています。
そんな聖さまのセクハラの日々を編集した動画がニコニコにあったので、ご紹介しておきましょう。
【ニコニコ動画】【百合?注意】ウホッ!いい性様①~マリア様はみているのか?~
(音量・百合注意)
さらに今回は、「蓉子さま」も登場します。
蓉子さまは、一言で表すと「できる女」であります。そして、聖さまを親友として支えてきた人でもあります。その「できる女」こと蓉子さまは、「できる女」故に不器用で、自由気ままに振舞う(っているかのように見える)聖さまを、秘かにうらやましく思っています。
このお二人、つまり聖×蓉・蓉×聖は、マリみての中でもトップクラスの人気を誇るカップリングでありまして、今回の放送に際しては、全国の聖蓉・蓉聖ヲタが悶死したことでしょう。
少なくとも、僕は悶死したね。
で、これを見てから三途の川を引き返したね。
スカートのプリーツは乱さぬようゆっくりと歩くのが乙女のたしなみのアニメに、まさかの赤黒い肉の棒 参戦ッ!!
ま、
フランクフルトですけど。
あぁ・・・やっと今回のレビューが終わったと思ったら、またすぐに次回のレビューが待っているだと!?
今月のコミック百合姫とかCandy Boyの最新回とかもレビューしたいのになぁ・・・。
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2009年01月20日(Tue)